異邦人のひとりごと

山崎怜奈さん、斉藤優里さん、中村麗乃さん推し。でも結局乃木坂46全体を応援してます。お気軽にどうぞ。

アンダーライブ 中部シリーズ 名古屋公演プレイバック

今更ではありますが、5/17・18に行われた

アンダーライブ 中部シリーズ
名古屋公演2日間

に参戦してきました!


今回も本当に素敵なライブでした。
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とりあえず、簡単にセットリストを。
(※自分の記憶とネットの情報を参考にしました。
  間違ってたらすいません。)

※赤字は日替りの曲

















名古屋1日目


OVERTURE
新しい世界
世界で一番 孤独なLover(れなちセンター)
自由の彼方(ゆったんセンター)
転がった鐘を鳴らすんだ!
ダンケシェーン(絢音ちゃんセンター)


MC(担当あやてぃー)



春のメロディー(絢音ちゃんセンター)
涙がまだ悲しみだった頃(絢音ちゃんセンター)
憂鬱と風船ガム(てぃーちゃんセンター/ゆったん/
        琴子/でんちゃん/あやてぃー)
誰かは味方(ちーちゃん/かりん/純奈)
Rewindあの日(まあやセンター/れなち/いおり/
       麗乃ちゃん/あやてぃー/
       たまちゃん)
行くあてのない僕たち(絢音ちゃん/れんたん)


MC 3期生紹介企画(たまちゃん)



寸劇(扇風機の神様:でんちゃん/葉月/まあや)
扇風機(でんちゃんセンター/てぃーちゃん/
    ゆったん/まあや/純奈/琴子/れなち/
    たまちゃん/れんたん/麗乃ちゃん/葉月)
気味が扇いでくれた(絢音ちゃんセンター/
          ちーちゃん/かりん/いおり/
          あやてぃー)
裸足でSummer(れなちセンター)
ロマンティックいかやき


MC 胸キュン台詞選手権(ゆったん/純奈)


秋冬
ダンスパフォーマンス
あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
(れんたんセンター)
嫉妬の権利(れなち&かりんセンター)
ここにいる理由(絢音ちゃんセンター)
誰よりも側にいたい(絢音ちゃんセンター)


MC 名古屋印象
   でんちゃんの名古屋あるある
   ご当地ワード声だし対決
  (かりんチーム/葉月チーム)


シークレットグラフィティー
(絢音ちゃんセンター)
狼に口笛を(ちーちゃんセンター)
13日の金曜日
自惚れビーチ




アンコール
シンクロニシティ(絢音ちゃんセンター)


MC 本日の感想


ハウス
おいでシャンプー


MC 絢音ちゃん


乃木坂の詩
























名古屋2日目


OVERTURE
新しい世界
世界で一番 孤独なLover(れなちセンター)
自由の彼方(ゆったんセンター)
転がった鐘を鳴らすんだ!
ダンケシェーン(絢音ちゃんセンター)


MC(担当れなち)



春のメロディー(絢音ちゃんセンター)
涙がまだ悲しみだった頃(絢音ちゃんセンター)
憂鬱と風船ガム(てぃーちゃんセンター/ゆったん/
        琴子/でんちゃん/あやてぃー)
誰かは味方(ちーちゃん/かりん/純奈)
Rewindあの日(まあやセンター/れなち/いおり/
       麗乃ちゃん/あやてぃー/
       たまちゃん)
行くあてのない僕たち(絢音ちゃん/れんたん)


MC 3期生紹介企画(でんちゃん)



寸劇(扇風機の神様:でんちゃん/葉月/まあや)
扇風機(でんちゃんセンター/てぃーちゃん/
    ゆったん/まあや/純奈/琴子/れなち/
    たまちゃん/れんたん/麗乃ちゃん/葉月)
気味が扇いでくれた(絢音ちゃんセンター/
          ちーちゃん/かりん/いおり/
          あやてぃー)
夏のFree&Easy(ゆったん/れなちセンター)
ロマンティックいかやき


MC 胸キュン台詞選手権(絢音ちゃん/琴子)


秋冬
ダンスパフォーマンス
あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
(れんたんセンター)
嫉妬の権利(れなち&かりんセンター)
ここにいる理由(絢音ちゃんセンター)
誰よりも側にいたい(絢音ちゃんセンター)


MC 名古屋の印象
   ご当地ワード声だし対決
  (かりんチーム/ちはるチーム)


シークレットグラフィティー
(絢音ちゃんセンター)
狼に口笛を(ちーちゃんセンター)
13日の金曜日
自惚れビーチ



アンコール

シンクロニシティ(絢音ちゃんセンター)


MC 本日の感想


ロマンスのスタート
太陽ノック


MC 絢音ちゃん


乃木坂の詩














今回から3期生がアンダーに加わったということで賛否両論いろんな声が飛び交ってましたが、生でパフォーマンスを体感して、今まで以上にアンダーのレベルがパワーアップしたなぁと感じました。

既に多くの方がおっしゃってますが、1期生2期生は勢いのある3期生が入ってきたことに刺激を受けて、3期生は初めてのアンダーライブに苦戦しながらも必死にくらいついて、お互いに相乗効果があったのかなと。

特に2期生は後輩が入ってきたことで、先輩意識がより芽生えて積極的に引っ張っていた印象で、すごく頼もしかったです。




1曲目は”新しい世界”。
3期生がアンダーに加わった初めての楽曲。一人一人のそれぞれの思いが、表情やダンスを通して伝わってきて、いろんな思いが込み上げてきました。
特に間奏でのダンスは気持ちがこもっていて、すごく印象に残ってます。コールせずにパフォーマンスに見入ってしまいました。


そして、その流れのまま2曲目の”世界で一番 孤独なLover”へ。
れなちがセンター。キリッとした表情、力の入った眼差し、一つ一つの動きのキレ・しなやかさ、鏡と向かい合って研究し続けてたどり着いた洗練されたシルエット、そして圧倒的存在感とオーラ。見事にこの楽曲のセンターを努めてあげた。
かっこよかった。この一言につきます。
ここで自分は涙腺が崩壊しました。



ゆったんセンターの自由の彼方。
ゆったんの直線的で迫力のあるダンスは、こういうかっこいい曲に映えますね。普段はテンション高くて、元気なゆったんとのギャップがまたいい。
何か1期生としてのプライドみたいなものが伝わってきました。


その後からはアゲ曲が続きました!個人的に”転がった鐘を鳴らすんだ!”のぶち上がる感じがたまらなかったです!(笑)




そして、今回のアンダラでは毎日日替わりでその日の担当のMCを決定しました。

名古屋1日目はあやてぃー。普段はふわふわしているイメージのあやてぃー。MCでもその感じを残しつつ、しっかりとまとめていました。さすが3期生最年長だなと(笑)
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名古屋2日目はれなち。まぁ、発表された時点で嬉しすぎて感情が爆発しました(笑) 普段からラジオのレギュラーで磨かれているスキルでスムーズにトークを回していまて、とても安定感がありました。途中、斬新な話のまとめ方にズッコケそうになる場面もありましたが、それもれなちらしかさなぁと(笑)

いっぱいれなちの声が聞けて、幸せでした。
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ここからそれぞれの季節に合わせた選曲のセットリストに。



まずは春パート。

まずは”誰かは味方”。
歌に定評のあるかりん、ちーちゃん、純奈がそれぞれソロで歌い出す。そこで改めて本当に3人ともいい歌声だなと。サビになると3人の歌声がマッチして、美しいハーモニーを奏でる。そして、最後は3人で生ハモりを披露。もう感無量。ずっと鳥肌がたってました。


次に”Rewindあの日”。
この曲は個人的にすごく好きな曲なので、初めてパフォーマンスを見れて素直に嬉しかった!切ない歌詞とメロディーをダンスで表現していて、見いってしまいました。ここでもれなち然り、麗乃ちゃん然り、みんな表現力が凄すぎですよ。かっこよかった…。


3期生紹介企画ではゆったんからでんちゃんへ
「ポテトはカリカリ派ですか、シナシナ派てますか?」
という質問があって、思わず
「ANN0(オールナイトニッポン ゼロ)のまいちゅんじゃん!」とツッコンでしまいました(笑) こんな場面でも話の種になるまいちゅんは改めて愛されてるなぁと思いました。
そして、ゆったんもでんちゃんもカリカリ派で、最後のれなちのMCのまとめが「今度二人でポテト食べに行って下さ~い」で、斬新なまとめ方に思わずズッコケてしまいました(笑)


そして夏のパートの最初に始まったのが、葉月・まあや・でんちゃんによる扇風機をテーマにした寸劇。
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簡単に要約すると、夏の暑さにバテバテの葉月が家に帰宅し、扇風機をつけようとするもつかず。そこへ様子を見かねたまあやが合流し、スイッチを押すと変な効果音が。次々に流れてくる効果音に面白くなった二人はスイッチを連打し、扇風機を壊してしまう。そこへでんちゃん演じる扇風機の神様が現れて、二人を説教する。しかし説教されている二人はクーラーがいいと抵抗。そこへクーラーを持った他のメンバーが合流し、アンダー楽曲”扇風機”が流れ始める。
ざっくりこんな感じの流れですね。うまく伝わるかは別として(笑)

ここでは、葉月とまあやの笑いの才能が爆発してましたね。効果音は毎回アドリブで流れているようで、本人たちもその時その時で素のリアクションをしていました。
でんちゃんの演技を初めて見たのですが、迫力があって、力強かったです。もっといろんな演技を見てみたいと素直に思いました。


”扇風機”は歌唱メンバーが全員夏の服装だったので、これまたかわいい(笑)
オフショルだったり、ロングのシャツコートだったり、男心くすぐる演出だったなぁと(笑)
一応言っておきますが、いやらしい目では見てませんよ(笑)



”君が扇いでくれた”は全員浴衣での歌唱。これまたみんな浴衣姿が似合うこと。曲も青春がテーマの曲だったので、とてもキュンキュンしました(笑)


この2曲は衣装も含めて楽しめました。
あぁ、可愛かった…。


そして、”ロマンティックいかやき”。
この曲は全員が浴衣姿に。コールももちろん盛り上がりました!サビでは全員が輪になって、盆踊りをイメージした振り付けでアレンジされてました。
そして曲の最後はペアになる振り付けで、それぞれのペアならではのイチャイチャ感がこれまたたまりませんでした。れなちは葉月とペアで、髪などをいじってちょっかいをかけてたのが、何とも微笑ましかったです。
全員の浴衣姿を生で見られるなんて贅沢!幸せでした。


胸キュン台詞選手権は、もう盛大にドゥフりました(笑)
純奈は普段結構サバサバしてる?イメージがあったのですが、それとのギャップでよりかわいく見えました。
琴子のはかりんちゃんをディスるという予想だにしなかった台詞でしたが、琴子ちゃんらしい胸キュンでした。本人がすごくやる気満々だったのが、尚よかったです!
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ゆったんはかわいいの中にS要素が入ることで、もう「ごちそうさま!」って感じでした(笑)
絢音ちゃんはもう文句の付けようがないですね。あんな子にあんな台詞言われたい人生だった…(笑)
いや~、本当にいい企画でした。
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そしてここからは秋冬パート。
最初はメンバーの個々がソロで披露するダンスパート!
ここは本当にシビれました。バキバキの音楽に合わせて、キレッキレな動き、しなやかな動き、それぞれの持てるものすべてを詰め込んだパフォーマンス。ダンスから気持ちが伝わってくる感じで、ずっと釘付けでした。
Againstの生駒ちゃんのダンスもそうてすが、人の心を動かせるダンスって本当にすごいなぁと感じました。
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ダンスパートの後はそのままアンダーライブを築いてきたアンダー楽曲が続きました。

その中でも”嫉妬の権利”はれなちとかりんちゃんがセンター。この楽曲は2期生が全員アンダーであったときの曲であり、2期生にとっては特に思い入れのある曲。その曲を2期生のれなちとかりんちゃんがセンターで披露したと言うことに、いろんな思いが込み上げてきました。そしてれなちがセンターを務めたのがまた嬉しかった。
”ここにいる理由”は絢音ちゃんがセンター。その隣にれなち。歌い出しがA to Zで、九州のアンダーライブを思いだしました。


そしてこのパート最後は”誰よりも側にいたい”。
この曲の大サビでは全員でハモりを披露。ここで改めて3期生もアンダーに加わって一つになったんだなぁと、今回のアンダーの結束力を感じました。



MCを挟んで本編最後のパートは、テンション上げて一気に駆け抜けて行きました。


”狼に口笛を”はサビの振りがいいですよね。みんなで一緒にあの振り付けを踊るのが楽しすぎて!


13日の金曜日”はもう安定のゆったん!煽りもかわいかった!


”自惚れビーチ”は初めて生のパフォーマンスを見たのですが、もう最高な曲ですね。あんなに盛り上がれるのかってくらい騒ぎました(笑) 振り付けも含めて絢音ちゃんの良さが存分に発揮されてました。



アンコールに入って、最初は”シンクロニシティ”。
コンテンポラリーダンスを取り入れたかなり難しい振り付けにも関わらず、選抜メンバーに負けず劣らないパフォーマンスは圧巻でした。ここでも改めて今回のアンダーのレベルの高さを思い知らされました。美しかった。


そしてテンション最高潮のまま、アンコールを駆け抜けて、最後は”乃木坂の詩”をみんなで合唱し、終演。

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本当に充実しすぎて、一瞬で終わってしまいました。いいライブでした。

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